目貫:二羽鳩図
Menuki:Niwa Hato Zu
幕末期から明治
無銘豊川派として保存刀装具鑑定書付き
約35mm
金無垢地容彫 置金色絵 根あり
金無垢地を用い容彫した後に、金地の上に赤銅、素銅、銀などの色絵を丁寧に施した美しい作
豊川派とは豊川光長を代表工とする一門、幕末から明治大正にかけて柳川流の工法を生かし金工界をリードした一門です。
この目貫も繊細な置金色絵工法で仕上げられた一作、江戸期から培い発展した明治以降の金工の見事技量が窺える、日本金工の逸品です。
落とし桐箱入り
金無垢地を用い容彫した後に、金地の上に赤銅、素銅、銀などの色絵を丁寧に施した美しい作
豊川派とは豊川光長を代表工とする一門、幕末から明治大正にかけて柳川流の工法を生かし金工界をリードした一門です。
この目貫も繊細な置金色絵工法で仕上げられた一作、江戸期から培い発展した明治以降の金工の見事技量が窺える、日本金工の逸品です。
落とし桐箱入り