鍔:六桐紋透図
無銘勘四郎
Tsuba:Rokukirimon Sukashi Zu
江戸前期
特別保存刀装具鑑定書付き

縦83.4 横83 厚5 重15g
鉄地丸形地透 毛彫 丸耳
肥後金工には平田、西垣、林、志水という四代流派がそれぞれ細川三斎の指導影響の下、多くの名鐔を残しています。
西垣勘四郎は、平田彦三門に入り、後に細川家の抱え工となった肥後金工です。
この鍔もその一つ、太閤桐とも称される高貴な紋章である桐を散らした贅沢意匠、羊羹色と言われる優れた錆色、葉脈の毛彫の繊細さ、正に肥後西垣勘四郎の真骨頂と言える、高雅な作です。
専用桐箱入り
肥後金工には平田、西垣、林、志水という四代流派がそれぞれ細川三斎の指導影響の下、多くの名鐔を残しています。
西垣勘四郎は、平田彦三門に入り、後に細川家の抱え工となった肥後金工です。
この鍔もその一つ、太閤桐とも称される高貴な紋章である桐を散らした贅沢意匠、羊羹色と言われる優れた錆色、葉脈の毛彫の繊細さ、正に肥後西垣勘四郎の真骨頂と言える、高雅な作です。
専用桐箱入り




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